スヌーピーの絵本
今日は糖の負担の検査にいってきました。
経産婦ならわかると思います。
あの検査です。
前回長女を妊娠したとき見事に引っかかって、再検査。
今回はどうなることやらと思ったけど余裕でクリア。
1週間前から食事には一応気をつけてたんだよね〜。
けど助産師曰く、今から気にしても変わらないと言っていた。
糖の検査は1時間後、2時間後と採血があるんだけど、その間ひまー!
病院のこと、まだ全然わからないので探検しよーと思って歩いてたけど業者さんとか従業員、先生とかにジロッと見られて
え?こっち行っちゃだめなのかしら…?と弱気になり探検すぐ終了。
入院のとき、洗濯したいからってランドリールームに行ってみたらまさかの病院用のランドリールームだった。
あとから助産師さんに聞いたら、コインランドリーないって。
前回の出産のときは、家から近い病院だったので毎日母が来て洗濯物回収してくれたし
切迫早産で入院したときは、フロアに洗濯機と洗剤と乾燥機があって超ラクだった。
だから期待してたけど、こども病院だからそういうのないのよって言われた…。
売店はわかったけど食堂がよくわからなかった。
まぁ、また暇なとき探検しよう。
行き場を失って入口のロビーのソファに座ってたんだけど、朝だったから外来の受付ですごい人がたくさんいて
いろんな子供達を見て切なくなりました。
みんな病気、ケガ、いろいろ闘ってるんだなぁ。
中には寝たきりっぽい子もいたし、一見普通になにも悪そうに見えない子もいた。
あと酸素付けてる子もいて、うちの子もあんな感じになるのかなぁと思いました。
ロビーにいるのは精神的にくるものがあったので、少し横に図書室みたいな待合室を発見したので本棚を見てみることに。
病気の本がいろいろあって、心臓病のもの探したけどなかった。
目に留まったのがコレ。
白血病になってしまった子と周りのクラスメイトとその姉妹のお話。
どうしてあの子だけ先生に贔屓されるの?
両親は妹ばかり心配している。
そんな周りの子たちの気持ちを汲み取ったお話。
原作は海外なので、たまに???となったけど、途中で読んでて泣いてしまった。
大きくなって同じような状況になったら読んであげたいなぁと思いました。