手術日決定と延期〜パート2〜
手術が決定した途端、延期が決まった。
なにを言ってるか(略
久しぶりのブログ更新がこれかよ!
3〜5月の間は流行りの電話診療してもらってました。
とはいっても、うちは特に薬も処置もしてないので主治医と最近の様子と気になることを聞いたりしてました。
- 今日、突然の電話
金曜夕方、こども病院から電話が。
うーん、なんだろ?
書類関係かな?なんかの手続きかな?と思ったのですが「心臓外科です」って言われた瞬間
「あ、これ手術の電話だわ」ってなった。
「手術の日なんですけど、あまり時間がなくて申し訳ないんですけど、6/3から入院で…」
6/3…?今日5/29…?
5日後!?
「コロナの影響で入院したらすぐ手術という日程になります…」
手術はなんと来週金曜。
え、今日金曜日じゃん。
1週間しかないじゃん。
コロナのせいでいろいろ規約が変わり、入院のアレコレを聞いた。
1日1時間の面会制限は解除になったらしいけど、CCU(心臓病専用集中治療室)にいるときは面会はナシ。
一般病棟に移るまで会えないという。
最初はびっくりだったけど、まぁ普通に考えてしょうがないよね…。
そしてバスタオルは持ち込みになった、と言われた。
術後、長くて1週間はCCUにいるかもしれない。
でもCCUには出入りできない。
うち、バスタオル7枚もあるのか?
買わなきゃいけないのか…?
7枚って結構な枚数じゃないか。
そんな話をしてた最後。
「次女さん、お変わりないですか?風邪とかひいてないですか?」
「ひいてないです、大丈夫です」
「予防接種とか最近受けられました?」
次女BCG打った〜いつ見ても痛そうだよね…。病院の待合室のおもちゃがコロナのせいかなくなってた。長女のお気に入りのアンパンマンボール入れてくるくる回るやつなくなっててめっちゃ探し回ってて笑った。長女はこの病院支援センターだと思ってるに違いない
— ゆうみ (@y_m_nuts) 2020年5月20日
1週間前にBCG打ちましたね。
これね、主治医に聞いたら「たぶんまだ手術遠いから打っていいよ!」って言われたから打ったんですよ。
動揺気味の看護師さんが
「ちょ、ちょっと先生に確認してきますね…!」
あーーーやっちまった。
やっちまった。
長い保留音が終わり
「今、先生に確認してきたんですが…」
この声色は……
「今回は残念ですが、手術延期ということで…」
手術延期。
またしても。
なんて運のない。
やっぱり生ワクチンは避けとくべきだったか。
昔入院してたとき
「生ワクチン打っちゃって手術延期になる人けっこーいるんですよ〜〜」
なんて話を聞いたのですが、まさかそれが自分になるとは。
「すみません、またご連絡しますね」
電話を切って深く落ち込む。
落ち込みすぎて仕事中の旦那に電話。
「どうした?!」
「あのね、手術延期になった・・・・・」
「えっ?!?!」
旦那的には決まってない手術の延期とはなんぞや、と思ったに違いない。
事情を説明すると
「まぁ今回はしゃーないね…悔しいけど」
母にも連絡すると、「とことんツイてないね!」
次手術できるのは最短でも6/17以降。
まぁ、長女が幼稚園通い始めてやっと慣れて泣かなくなってきたので、それはそれでいいか…って。
こんなに長引いてるのはコロナのせい。
あぁ、憎きコロナよ。
いつかこの事件が笑い話になりますよーに。
落ち込んでるときに、私がメモしてた電子パッドに落書きしてた長女。
「これなーんだ?」
ん?なんだろ?イモ?
「ばなな!!」
お〜〜うまいじゃん!
ちょっと前は長女は絵はあんまり上手くないのかもしれないと思ってたけど、最近急に上手くなってた。
絵心にちょっと感動。